2011年12月5日月曜日

オペラ パレストリーナ

久しぶりでオペラを観にハンブルグに行く。2011年10月2日
フィッツナーのオペラ、パレストリーナは1960年代の中ごろ、ミュンヘンでみたのが最初で最後であった。何も覚えていないが最後にパレストリーナが夕日に向かって恍惚としているシーンが印象的で、其のころは衣装も茶色の僧衣に白い紐を絞めた僧侶の姿であった。エッセンで教えを受けたデットレフ クラウス先生の奥様に初めてお会いして、其の素敵な立ち姿は今でも目の前に浮かんでくる。

さて、シモーネ ヤングと言う女流指揮者、男性と同じ服装では無いのは仕方がないとして、薄手の生地の黒いパンツスーツは結構あでやかで、オペラの内容とは裏腹に何か聴いているうち体の中にsinnlichという逆の現象が現れて、われながらドキっとしてしまった。
歌手の質は揃っていたが手元にプログラムが無いため、後日配役等書き込みたい。
終わって向かいにあるイタリアレストランに駆け込んだら、シモーネ様が何人かの席を探していた。ボーイに無いと言われてあきらめて、ここのオーケストラでヴァイオリンを弾いている友人の小田切美雪さんに、こぼれるばかりの笑を浮かべてにこやかな挨拶をして出て行かれた、、、